パルスプラズマイオンクラスター

型番:WT-002-A

オプションでイオンクラスター発生素子の追加が可能です。 (ダブルパッケージ)

◆ウィルス、菌の破壊・除去
◆ホルムアルデヒド、キシレン等のVOC対策

イオンクラスターとは?

1934年、イオンクラスターと呼ばれる物質が存在することがロシアの物理学者たちにより発見されました。
イオンクラスターは、酸素分子のイオンの集合体で、空気中にも存在します。
自然の中では雷、稲妻や滝等といった高エネルギー発生源により、空気のイオン化が誘発され生成された
イオンクラスターが存在します。
このイオン化された空気が地球上の大気の浄化作用を行っていたのです。
宇宙のほとんどの物質は、「イオン化」されています。一方、地球上のほとんどの物質は、イオン化されていません。
イオン化を誘発し、電荷を分離するには十分な高エネルギー源が必要とされます。

残存時間について

ウィルスを破壊・除去するには、おおよそ2分程度の残存時間が必要となります。

生成量について

家庭用のイオンクラスターを発生させ る空気清浄機と比べて、電極数に換算すると理論値で約30~450倍のイオンクラスターを生成することによって、空間中を満たすことが可能となります。

対応畳数について

家庭用の対応畳数は、空気清浄能力の対応畳数となります。
h-ionclusterは、イオンクラスターで満たせる対応畳数となっております。

細菌・ウィルスの減少テスト項目および効果

よくあるご質問

電気代について

電気代の目安はこちらです。（24時間365日　強で使用した場合）
●標準　WT-002　月々/約125円　年間/約1,500円
●小型　TK-003　月々/約80円　年間/約1,000円
●大型　Z-101X　月々/約1,000円　年間/約12,000円

空気清浄機の違いについて

空気清浄器のウィルス除去との違いは、資料にあるとおり、イオンクラスターの量と残存時間の違いによる、対応畳数の違いになります。
一般的な空気清浄器は、あくまで空気を綺麗にするもので、ウィルスを除去するものではなく、おまけでイオンクラスターを発生させているものなので、部屋中をイオンクラスターで満たせるものではありません。
我々の装置はイオンクラスターを発生させる事に特化した特殊な装置になっています。
他社には無い性能です。

イオンクラスターのメンテナンスについて

機械下部に、突起があるのがわかると思うのですが、これがフィルターとなっていますので、1ヵ月に1回程度、水洗い、掃除機で吸う、程度で大丈夫です。

特許について

素子（AIO-DI）の特許番号は、「日本国特許第5373113号」となります。

素子の交換時期について

標準（WT-002-A）は交換時期が来ると前面のボタンが点滅します。
その他の機種におきましては、タイマー設定が無いので、注文時に使用状況を聞き取りしていただき、おおよその時期を想定しておき、購入店にご連絡していただければと思います。

高いところに置かないとダメですか？

基本的には機械に備わっているファンで、イオンクラスターを拡散させるのですが、環境によっては、気流が届かない箇所もできてしまうと思うので、サーキュレーターなどで、空間内に拡散していただく方法をとっていただければ、特に高所に置く必要はありません。

防水仕様になっていますか？

今のところは防水仕様にはなっていません。

ファンの音はどの程度ですか？

普通に利用して頂く分には、一般的な家庭用のエアコンと同程度の駆動音です。
弱 – ほぼ無音です。強 – エアコンから聞こえる駆動音程度です。ターボ – 目の前にいると少しうるさく感じるかもしれません。

人体に影響はないの？

ありません。
次亜塩素酸やオゾン発生器と違い、害のないものです。